筋肉疲労とは

筋肉が疲れる理由

筋肉が疲れる理由は諸説あります。
まず、運動によって酸素が筋肉までいきわたらないことが原因である、という説です。運動中は呼吸が乱れ、酸素の補給が難しくなります。その際は、心臓など体の重要な部分から先に酸素が行き渡ります。結果、筋肉が酸素不足を起こし、疲れてしまうのです。
次に、筋肉の繊維が傷ついてしまうことが原因である、という説です。こちらは、普段使わない筋肉を使うことで、筋肉の周りの部位が炎症を起こしてしまいます。結果、筋肉まで刺激が伝わり、疲れてしまうのです。
これらの説を見てみると、筋肉を使いすぎたから筋肉が疲れるというだけではなく、筋肉以外の部位が筋肉に影響しているということが分かります。身体の一部に異常が起こっても、その原因は多岐にわたります。運動後の身体のケアは、思っているより複雑なものなのかもしれません。

筋肉の疲労を放置してはいけない理由

筋肉の疲労を放置すると、良くないと様々な場所で言われていると思います。さて、なぜ筋肉の疲れをそのままにしておくといけないのでしょうか。
筋肉が疲れた状態のまま放っておくと、筋肉はどんどん固くなってしまいます。固くなった筋肉をもとの状態に戻すには、かなりの労力がかかります。筋肉が硬くなって困るのは、怪我をしやすい状態に陥るということです。運動不足の人がよく怪我をしてしまうのはこれが原因です。筋肉疲労は、筋肉を全く使わなくても起こり得ます。逆に、運動選手は筋肉を使いすぎて筋肉が疲労困憊し、身体を壊してしまいます。筋肉を使いすぎても、全く使わなくても、筋肉は疲れ、怪我をしやすい身体になってしまうのです。

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